電話とインターネット
日本に電話する
基本的なかけ方(FAXとか) 0081-[市外局番の0を抜いた日本の番号]
00は国際電話、81は日本の国番号。
KDDIスーパージャパンダイレクト 0800-180-0981
自動アナウンスがあり、クレジットカード番号と暗証番号を入力。公衆電話でも可能、料金はクレジットカード精算のため大量の小銭やテレカの残額の心配もなし。
KDDI(オペレータを介する。コレクトコールも可能) 0800-080-0081
ドイツの契約不要な安い国際電話の一例 01081-0081-[市外局番の0を抜いた日本の番号]
公衆電話では使えない。大学のゲストハウス(ISDN電話?)でも使えなかった。ごく普通の回線でのみ使用可能のようである。料金は通常のDeutsche Telecomに加算される。
下記のサイト(ドイツ語)で安い回線を探す。
http://www.billiger-telefonieren.de/
いちばん安い番号で中国にかけたらひどい雑音で聞こえず、上記01081だと通じたことあり。また、01081など安い国際電話は回線の種類によっては使えない。
国際テレホンカード
普通にかけてもKDDI等でも国際電話はやたら高いので、普通は国際テレホンカードを使う。電話屋や外人の行きそうな店、そしてよく中国orアラブ系商店で売ってる。どのカードでも使用法はだいたい一緒。裏面に書いてある番号にかけ、何か言われたら(ドイツ語のみならず英語のメッセージで聞ける番号も併記してある)暗証番号を入力する。暗証番号はカード裏をコインでこすると見えるようになっている。暗証番号が合っていれば希望番号を入力するよう言われるので、基本的なかけ方と同じく0081-[市外局番の0を抜いた日本の番号]を入れるとつながる。
#安いと評判のバナナカードというのを使っている。中国商店で25ユーロ(アジア人は23ユーロにまけてくれる)で購入、これで日本の固定電話にかけると7時間程度はかけられる。携帯などではもっと短くなる。ドイツ国内も使えるが、その場合は相当な時間使えるだろう。だが問題点は回線が安定してない事で、大学のゲストハウスからは成功率10%以下だった(職場からだと100%)。音声は良くないが、固定電話相手なら十分使える。携帯相手だとほとんど聞こえない。
そしてもう一つ、相手にかかる直前に残り通話時間**分というメッセージが入るが、どう考えてもその減りが実通話時間以上のようである。
#バナナカードを買って約半年、突然使えなくなった。通話時間はまだ残っているのだが、カードの電話番号にかけても繋がらなくなった。PINの入力もできない。カードの番号自体の期限切れか?
#でまた買ったのだが、バナナカードはちょっと新しくなってて、電話番号もちょっと変わって、かかりやすくなった。5ユーロのバナナカードで試してみては。あと、LYCATELの各種テレホンカード(やっぱり5ユーロ)も、問題なく使えた。
ゲストハウスによってはそのままでは各種テレホンカードが使えない事がある。一応使えるがたまにしか繋がらないとか、上記の安い国際電話の電話番号は使えないとか、何かと問題も起こりやすい。また留守番電話の設定がおかしく、1コールで留守電になってしまい受信できないといった事もありえる(で説明書は全部ドイツ語だったりする)。ゲストハウスの電話は自分のところでは、暗証番号を入れる際にまず727と入力、再度暗証番号を入力するよう言われるので今度はちゃんと暗証番号を入力、後は同じようにかけると繋がる。詳細は不明。727なんて、電話器の説明のところにも書いてない。同じゲストハウス居住者から聞いてわかった。
携帯電話を買う
自宅の電話が不安定とか、出先でも連絡取りたいとか、日本から来る人などと確実に会うためには携帯電話が必要だろう。ドイツでも契約して毎月料金を払うタイプと、プリペイドのものがある。プリペイドは料金が高く、しょっちゅう使うには向かないが手続きが簡単なのは良い。電話会社はT-Punkt(Deutsch Telekom)、O2、Vodafon、e-plusといったものがある。T-Punktは最大手でカバーする範囲(地域)も広いかもしれない。Vodafonは国際電話に強い(安い)かもしれない。e-plusは提携が少なく、つまり電話料金は高いがiモードが使える機種もある。というような事を聞いた事があるが、詳細は不明、たまにしか使わないなら大差ないような気もする。
プリペイド携帯を買うには、街に1つはある電話屋に行く。スーパーなどでも売ってるようだが、登録をすんなりやってくれるかどうかは不明。都会の電気店なら安そうだ(フランクフルトのKarstadtでは35ユーロのものを、自分は50ユーロで買ってしまった)。電話屋は上記携帯の看板が出てるからわかりやすいだろう。当然、その店の提携している電話会社の携帯が安めで機種も豊富、他社のも置いてはあるけど店員はあまり勧めない。電話会社と機種を決めたら契約する。身分証明書(パスポートとか免許証など)と自宅の住所・電話番号を書く。おそらくドイツの携帯は全部SIMカードというICチップ内蔵のカードを使う方式で、このカードに自分の情報が入っているようである。SIMカードは携帯の箱に入っており、自分で携帯の電池の裏あたりに差し込むのだが、わからないと言えば店員がやってくれるだろう。あとは店員がパソコンでネットワーク経由で登録すれば使える。値段は30〜50ユーロくらいで、うち10〜15ユーロくらいは通話料金としてチャージされる。
ちなみに自分はe-plusで、地方の街で値段は50ユーロ、NOKIAのモノクロ液晶の最もシンプルなもので、うち15ユーロは通話料金のチャージ分。通話料金は1分40セントくらいと高い。チャージはe-plusのプリペイド携帯用カードを買って行うようだがやり方は不明、でも電話屋で買ってその場で「やって」と頼めばやってくれると思う(ドイツ人のおばさんはよく店で頼んでた)。カードは15、30、60ユーロで、有効期限はそれぞれ6、12、24ヶ月、つまりこの間に使わないとゼロになってしまう。買ったときの15ユーロ分は12ヶ月有効。チャージは他に銀行振り込みやクレジットカードでもできるらしいが、クレジットカードだと60ユーロ単位。現在のチャージ金額は、通話料無料でドイツ語音声で教えてくれる番号がある。携帯のメニューは当然全部ドイツ語だが、がんばれば英語モードに変えられる。着信音変更、マナーモードのような音無し・バイブレーションモード、相手先に自分の電話番号表示などの機能も当然ある。
最後に使い終わる時、帰国時はどうするかというと、他人にあげても捨ててもいいらしい。
#よくある事かもしれないが、登録のためのネットワークが不安定でやたら待たされた。その後店員がくれた「これがこの携帯の電話番号だ」という紙が他人のものであり、自分の携帯の電話番号がわからなかった。が、”相手に自分の番号を表示する”設定をONにして番号表示できる電話に電話したり、もし”自分の電話番号を表示する”というコマンドがあればそれでわかるだろう。
インターネットに接続する
まずパソコンはノートを日本で買って手荷物で機内に持ち込む。ドイツでは日本語環境を整えるのは難しいし、パソコン自体も安くない。いまだにWin98を使っているパソコンが多い。ドイツのパソコン(Win)では、日本語フォントをインストールすればホームページの日本語を表示できる場合もあるが、日本語の入力は不可能。大学のパソコンは完全に管理されており、フォントすらインストールできない事もある。
ちなみにマックは滅多に見ない。
ダイヤルアップの現地プロバイダを使う
下のサイト(ドイツ語)に接続する。
http://www.billiger-surfen.de/
曜日・時間帯・MODEMかISDN等かを選択しweiterをクリック、安い順に並んだプロバイダ一覧から選ぶ。
call by callもしくはOhne Anmeldungというのは契約不要で、書いてある電話番号・ログイン名・パスワードを使用すると自動的に電話料金と合わせて課金されるシステム。時間帯・曜日等によって料金は異なるが、多くは1分0.3〜1.5セント程度。
複数の契約不要プロバイダの電話番号・ログイン名・パスワードを控えておけば、ドイツ国内で移動しても、またあるプロバイダが使えなくなってもとりあえずはネットに入れる。
日本でプロバイダに入りドイツのアクセスポイントを使う
多くのプロバイダで、海外アクセスポイントは長期利用を考えてないような値段(1分8円とか)である。AORなら月2000円くらいの固定料金(電話代別)で世界中OKだったかもしれない。また課金コース(日本国内の電話料金込みコース等)によっては、海外アクセスポイントが使用できない事がある。
だが、メールアカウントのあるプロバイダのアクセスポイントから入らないと、メールソフトで書き込みできない事が多い(大抵読むのはできる。Livedoorは読むのもできない)。他のプロバイダから入ると、使いにくい上に自分のパソコンにデータの残らないウェブメールを使うことになる。長期滞在が決まったら早めにどのプロバイダを使うか決め、場合によってはAOL等国内で契約しておく。
ドイツでも大型電気店入り口などで入会用CD-ROM無料配布があるが、おそらくドイツ語のみと思われる。
ちなみに自分もAOLなら便利かと思っているが、入ってはない。速度が同じとすれば、安いcall by callの現地プロバイダなら15時間で500円とか(電話代別)で済む。
ISDN、ADSLとか
フランクフルトを中心にインターネット接続サービス等をやっているMARC ISHIKAWA IT SOLUTIONS(http://www.miits.de/)というのがあるらしいが詳細不明。HPは日本語もあるので、日本語OKかもしれない。
ゲストハウスのLANに接続する
ゲストハウスにLANがあった(普通のドイツ式電話コネクタは無いのでアナログモデムは使えないと言われた)。大学のWorkgroupManagerの人(英語喋れない)にアパートのLANを使いたいと伝える。パソコンを持ってこいと言われるので持っていくと、そのパソコンのイーサネットアドレス(物理アドレス)を表示し、それと名前所属その他を大学のHPの登録欄に入力する。翌日から使えると言われた。
もし大学のHPのトップから登録ページまでたどり着ければ、自力で登録可能。
その日の夜はいくらやっても繋がらなかったが、翌朝7時前には繋がった。むこうがいつ登録したか謎。
自分のパソコンは、IPアドレス等は全部「自動」にしておくだけで、特別な設定は不要だった。ちなみにトラフィックに負担かけないよう、動画などのダウンロードは控えるように、ダウンロードは1日500MBまでと登録ページに書いてあったようだが、今ではどうやってそのページに行くかもわかんない。
引っ越し後の別のゲストハウスにもLANがあった。住居契約時にインターネット使うか聞かれたので、使うと言うとその場でIPアドレス他設定を書いて渡してくれて、その日から使えた。ダウンロード制限等一切無しで、大学とは別のネットらしく、トラブルもなく速くて快適である。
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